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情報提供に基づく監督 3次産業400事業場へ抜打ち(2008/11/3)

ニュース
2008年11月3日

情報提供に基づく監督 3次産業400事業場へ抜打ち――広島労働局

広島労働局(落合淳一局長)は、商業や接客娯楽業など第3次産業に対する情報提供に基づく監督指導を強化している。このほどまとめた平成19年度の監督結果を受けたもの。商業、接客娯楽業の5~6割が36協定超過などで労働時間に違反していたほか、過半数で賃金不払残業を行わせていたことなどが判明した。約400事業場に抜打ち調査する方針だ。

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