トップページ ≫ 幹事社労士専用メニュー ≫ 労働新聞トピックス ≫ 年間所定休日104日など産別指針5項目(2008/7/7)
労働新聞トピックス
人事、賃金、労務等の最新の動向を報道する専門誌「労働新聞」。
このサイトでは、労働新聞掲載の鮮度の高いニュースをカテゴリー別に掲載し、幹事社労士の皆様の情報収集力向上に寄与してまいります。
年間所定休日104日など産別指針5項目(2008/7/7)
労組
2008年7月7日
年間所定休日104日など産別指針5項目――JSD第8回定期大会
百貨店やチェーンストアなどの労組で構成する日本サービス・流通労働組合連合(JSD・桜田高明会長)は、産別指針の年間所定休日104日以上や年休取得平均5日以上など、5つの最低到達目標を実現するための基準を強化し、全加盟組合が原則単年度の決着をめざす「必須取組み項目」に置き換えた。2011年度までに会社との協定化に持ち込む構え。先ごろ都内で開催した第8回定期大会で決定したもので、パート・社員間の均等・均衡待遇と合わせ、09年から着手する。