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年末年始に働いた正規社員8割(2010/08/08)

労組
2011年8月11日

年末年始に働いた正規社員8割――NCCU・11年度版「就業実態調査」

UIゼンセン同盟・日本介護クラフトユニオン(NCCU・二宮利夫会長)は、2011年度版組合員の就業意識実態調査の結果をまとめた。昨年12月29~年明け1月3日の年末年始に働いたいわゆる正社員の月給制組合員は83.3%、時給制組合員も71.8%に達したことが分かり、働く上での不満として連休の取りにくさを指摘する声を裏付けている。不満の1位は例年同様、賃金の安さが他を引き離して最多で、離職した介護労働者の復帰策の第1位が「賃金の底上げ」であることと整合性が取れている。

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