トップページ ≫ 幹事社労士専用メニュー ≫ 労働新聞トピックス ≫ “尖った若き才能”獲得へ(2021/11/22)
労働新聞トピックス
人事、賃金、労務等の最新の動向を報道する専門誌「労働新聞」。
このサイトでは、労働新聞掲載の鮮度の高いニュースをカテゴリー別に掲載し、幹事社労士の皆様の情報収集力向上に寄与してまいります。
“尖った若き才能”獲得へ(2021/11/22)
フォーカス
“尖った若き才能”獲得へ――本田技術研究所
出でよ、尖った人材!!――ホンダの研究開発機関である㈱本田技術研究所(埼玉県和光市、大津啓司代表取締役社長)では、AIに関するグループの現場社員が主体となり、異能人材の獲得に向けたイベントを初めて開催した。求める人材像を「はずれ値人材」と定め、特定分野に秀でた才能を持つ若手との出会いの場を企画した。イベントは組織のビジョンを深く共有する場として設定し、有能な若手を惹き付けた。興味を持ってくれた参加者には社員との直接議論の場を設け、結果的に複数人の採用につながった。