トップページ ≫ 幹事社労士専用メニュー ≫ 労働新聞トピックス ≫ 定年モデル退職金・大卒2,116万円に(2009/3/16)
労働新聞トピックス
人事、賃金、労務等の最新の動向を報道する専門誌「労働新聞」。
このサイトでは、労働新聞掲載の鮮度の高いニュースをカテゴリー別に掲載し、幹事社労士の皆様の情報収集力向上に寄与してまいります。
定年モデル退職金・大卒2,116万円に(2009/3/16)
賃金
2009年3月16日
定年モデル退職金・大卒2,116万円に――関西経協
関西経営者協会の「平成20年度退職金・年金の実態」によると、大卒の事務・技術労働者の定年モデル退職金は2,116万円となり、2年前の前回調査に比べて6.6%増加した。高卒は事務・技術1,830万円、技能1,702万円で、ともに4%台のマイナスとなっている。退職金制度の形態では、一時金と年金を併用する企業割合が約6割に達した。退職年金がある企業の約4割が適格年金を採用しており、そのうちの64.3%が移行先について「検討中」としている。