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女性MRに育児フレックス制(2008/9/1)

追跡レポ
2008年9月1日

女性MRに育児フレックス制――大日本住友製薬

大日本住友製薬㈱(大阪市中央区、多田正世社長、社員4646人)は、MR(医療情報担当者)を中心とする女性営業職の定着に向け「仕事と家庭の両立支援制度」を拡充した。ワーク・ライフ・バランス(仕事と生活の調和)実現策の一環。妊娠時に内勤業務へシフト、コアタイムなし「育児短時間フレックス制度」の適用、遠方に住む新郎のもとへの転勤を認め、新婚時の別居生活を回避できる「異動配慮措置」の導入などの支援策を次々に打ち出している。

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