トップページ ≫ 幹事社労士専用メニュー ≫ 労働新聞トピックス ≫ 大卒35歳モデル・京阪神・東京の格差6.3万円(2008/4/28)
労働新聞トピックス
人事、賃金、労務等の最新の動向を報道する専門誌「労働新聞」。
このサイトでは、労働新聞掲載の鮮度の高いニュースをカテゴリー別に掲載し、幹事社労士の皆様の情報収集力向上に寄与してまいります。
大卒35歳モデル・京阪神・東京の格差6.3万円(2008/4/28)
賃金
2008年4月28日
大卒35歳モデル・京阪神・東京の格差6.3万円
関西経営者協会の「平成19年度標準勤続者賃金の地域別比較」によると、大卒35歳のモデル賃金は、京阪神32万6,100円に対して東京38万9,000円となり、約1.2倍の水準に達した。金額にして約6.3万円の差が生じている。愛知は前年比0.8%増の32万7,300円となり、京阪神を0.4%上回った。京阪神がすべての年齢で前年比ダウンしたため、東京との差が拡大する一方、非製造業や中堅中小規模では愛知の水準を下回るポイントもみられる。