中企団加盟社労士
全国6,386事務所

トップページ幹事社労士専用メニュー労働新聞トピックス ≫ 大卒・事務技術モデル 非管理職35歳32.5万円に(2020/03/09)


労働新聞トピックス

人事、賃金、労務等の最新の動向を報道する専門誌「労働新聞」。
このサイトでは、労働新聞掲載の鮮度の高いニュースをカテゴリー別に掲載し、幹事社労士の皆様の情報収集力向上に寄与してまいります。

大卒・事務技術モデル 非管理職35歳32.5万円に(2020/03/09)

賃金

大卒・事務技術モデル 非管理職35歳32.5万円に――関経連ほか関西地域の標準者賃金

関経連など9つの経営者団体が共同で実施した「標準勤続者賃金」調査によると、大卒・事務技術のモデル賃金は、非管理職の22歳が20.9万円で35歳では32.5万円だった。22~30歳で改善がみられた一方、35歳以上では前年より軒並み減少している。管理職をみると45歳48.7万円、55歳56.8万円だった。初任給に対するピーク時の倍率は、管理職が2.72倍だったのに対して、非管理職では1.98倍だった。規模別に非管理職35歳の賃金をみると、規模間の差が前年に比べて1.6万円縮まっている。地域別の水準では大阪、京都が他地域に比べて高い傾向にある。

▲PAGETOP