中企団加盟社労士
全国6,257事務所

トップページ幹事社労士専用メニュー労働新聞トピックス ≫ 夏期インターン “就業体験5日間”が4割(2024/08/26)


労働新聞トピックス

人事、賃金、労務等の最新の動向を報道する専門誌「労働新聞」。
このサイトでは、労働新聞掲載の鮮度の高いニュースをカテゴリー別に掲載し、幹事社労士の皆様の情報収集力向上に寄与してまいります。

夏期インターン “就業体験5日間”が4割(2024/08/26)

ニュース

夏期インターン “就業体験5日間”が4割――東商・合同説明会

三省合意によって昨年度から再定義された、就業体験を必須とする5日間以上の「インターンシップ」が注目を集めている。東京商工会議所(小林健会頭)がこのほど開催した大学生向けの夏期職場体験の合同説明会では、5日以上のプログラムを提供する企業が4割に上った。物流業のセンコー㈱(大阪府大阪市)では「採用の母集団形成に欠かせない」として全学年を対象に実施。「就業体験は現場の負担が課題になるが、学生からの需要は高い。可能な限り拡大したい」(同社人事担当者)と話した。「入社後のギャップが大きい職種」に絞り、就業体験を実施している企業もあった。

▲PAGETOP