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労働新聞トピックス
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在宅勤務制度を拡充へ(2014/04/14)
追跡レポ
2014年4月10日
在宅勤務制度を拡充へ――三菱ふそう「WLB推進策」
三菱ふそうトラック・バス(株)(神奈川県川崎市、アルバート・キルマン社長/CEO、社員数約1万2000人)では、ワーク・ライフ・バランス推進の一環として「在宅勤務制度」を拡充している。昨年、一部で育児・介護のために利用できる制度として試行的に導入し、本人・上司双方の好評価を受け今年1月から、全社員を対象に本格スタート。4月からは、仕事の効率アップ目的でも利用可能に。週1~2回が利用の目安。在宅勤務中に実施する業務と目標を上長としっかり話し合い成果をチェック。商用車業界初の本格導入例として注目されている。