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勤務間インターバルを統一要求(2012/07/09)

労組
2012年7月13日

勤務間インターバルを統一要求――JSD

百貨店やチェーンストアなどの労働組合でつくる日本サービス・流通労働組合連合(JSD・八野正一会長)は、勤務と勤務の間に一定の休息時間を設ける「勤務間インターバル規制」を全加盟単組が統一して要求する方針を決めた。休息時間の枠を決めることで労働時間の上限にタガをはめるもので、目標は「12時間」確保。加盟単組ごと、実態を踏まえながら要求時間を設定する。11月にUIゼンセン同盟と統合後も、当面、来年9月までは通年的に取り組む。東京でこのほど開催した定期大会の場で決定した。

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