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労働新聞トピックス
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労災隠し摘発2倍ペースに(2008/9/8)
ニュース
2008年9月8日
労災隠し摘発2倍ペースに――東京労働局
東京労働局管内で、労災かくしの摘発が相次いでいる。今年1~7月の書類送検は6件に上り、昨年1年間の5件をすでに超えている。建設業務への違法派遣などの法令違反発覚を恐れて隠ぺいを図るケースがめだっているほか、8月には、不法就労外国人の災害を報告しなかった土木業者を処分した。同労働局では現在も捜査中の事案を複数抱えており、今後も送検数が増える見通しだ。