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労働新聞トピックス
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全員参加で一体感醸成(2011/07/04)
追跡レポ
2011年7月6日
全員参加で一体感醸成――日阪製作所
プレート式熱交換器・レトルト食品の調理殺菌機などの産業機械メーカーの(株)日阪製作所(大阪市中央区、村上壽憲社長、従業員447人)では、人事課ならぬ“人間課”が中心となって、福利厚生から改善活動まで、全社員参加の取組みに力を入れている。4年に一度の「大運動会」では、応援合戦の準備に2カ月を費やす。毎秋の「家族社員慰安会」には家族やOBも参加し社員の一体感醸成に効果を挙げている。すべての部門で取り組むQCサークル活動では、新たに部門横断型のチーム編成も導入して交流を活発化し組織力強化につなげている。