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人材確保へ職長層の年収アップを提言(2009/5/18)
ニュース
2009年5月18日
人材確保へ職長層の年収アップを提言――日建連
大手ゼネコンが加盟する(社)日本建設業団体連合会(日建連、梅田貞夫会長)は、定着率低下や若年入職者不足が深刻化している建設技能者の人材確保・育成に関する提言をまとめた。会員会社が取り組むべき課題として賃金水準の向上や労働時間の改善など6項目を示し、それぞれ目標値を設定している。賃金では、下請会社所属の職長の標準目標年収として、現在の平均年収よりも50万円程度高い「600万円以上」を提示した。元請は、賃金向上に向けて適正な工事価格を設定する。