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労働新聞トピックス
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パートの賃上げ4%基準に(2019/11/25)
労組
パートの賃上げ4%基準に――UAゼンセン
製造・流通・サービスなど様ざまな産業の労働組合でつくるUAゼンセン(松浦昭彦会長)は、このほど開催した政策フォーラムで、2020春季労使交渉の方針の「素案」を明らかにした。パートタイム労働者の賃上げについて、制度昇給分が明確ならベースアップで2%、不明確なら4%基準(時給ベースで40円相当)で引上げを要求していく。一時金は、同一労働同一賃金ガイドラインを踏まえ、最低で年間2.0カ月を求める。