中企団加盟社労士
全国6,257事務所

トップページ幹事社労士専用メニュー労働新聞トピックス ≫ ハラスメント対策 社内外に3つの相談窓口(2021/02/22)


労働新聞トピックス

人事、賃金、労務等の最新の動向を報道する専門誌「労働新聞」。
このサイトでは、労働新聞掲載の鮮度の高いニュースをカテゴリー別に掲載し、幹事社労士の皆様の情報収集力向上に寄与してまいります。

ハラスメント対策 社内外に3つの相談窓口(2021/02/22)

フォーカス

ハラスメント対策 社内外に3つの相談窓口――ココカラファイン

全国にドラッグストア・調剤事業を展開する㈱ココカラファイン(神奈川県横浜市、塚本厚志代表取締役社長、約1万2000人)では、ハラスメント対策として社内外に合計3つの相談窓口を設置している。業務上の要望や不満なども含めて幅広く受け付ける。対策のキーパーソンは店長を束ねる「統括店長」とみて、手厚く指導を行う。新任研修では時間を設けて教育を行うほか、年に数回の頻度で社内の実事例の共有を図る。統括店長の年齢層は30~50歳代と幅広いため、コミュニケーション上の世代間ギャップの発生も防ごうとしている。

▲PAGETOP