トップページ ≫ 幹事社労士専用メニュー ≫ 労働新聞トピックス ≫ セクハラ精神障害に労災認定基準(2011/02/21)
労働新聞トピックス
人事、賃金、労務等の最新の動向を報道する専門誌「労働新聞」。
このサイトでは、労働新聞掲載の鮮度の高いニュースをカテゴリー別に掲載し、幹事社労士の皆様の情報収集力向上に寄与してまいります。
セクハラ精神障害に労災認定基準(2011/02/21)
ニュース
2011年2月25日
セクハラ精神障害に労災認定基準–厚労省が検討会
厚生労働省は、セクシュアルハラスメントにより精神障害を発症した労働者の労災認定基準を見直すため、法学や医学の専門家6人からなる検討会を設置した。セクハラの場合、事実関係の調査が困難となるケースが多いなど特有の事情があることから、実態把握の方法や認定基準の再検討を進めて、的確な労災認定につなげる。「発症前おおむね6カ月」とする対象期間、繰り返されるセクハラを評価しやすい方法などが具体的テーマとなる。