社労士会員4800事務所！社会保険労務士事務所への業務支援する中小企業福祉事業団

　近年、中小企業数は減少傾向にあり、他方社会保険労務士数は増加傾向にあります。そのなかで社会保険労務士の業務は、電子化の進展やAIの進化によって、より高度化なもの、人でしか成し得ないものが求められるようになっていくでしょう。
　このような現状を踏まえると、社会保険労務士としての知見や顧問先での立ち位置を「人財育成」や「組織変革」など、より踏み込んだ領域に活かしていく転換期が訪れているのではないでしょうか。

　そこで、当セミナーでは手続業務で終わらない社会保険労務士になるための3つのポイント、
①源泉は人
②衰退する組織と成長する組織の違い
③社労士のポジショニング
について、理論背景もご紹介しながらお伝えします。

　顧客先から求められる社会保険労務士となるべく、さまざまな規模の企業の組織変革コンサルティングを行ってきた知見から、その役割や実際についてお話をさせていただきます。

＜株式会社ファイブベイ 組織変革コンサルタント相原和奈＞

■オリエンテーション
・講師紹介　ファイブベイ紹介
・セミナー目的の確認
■今後求められる社労士とは？
・社労士業務の現状と今後の展望
・新たな業務の可能性
■源泉は「人」
・人財育成が企業の理念実現につながる理由
・講義：氷山モデル
■衰退する組織と成長する組織の違い
・組織変革コンサルティングの本質
・講義：組織の成功循環モデル
■企業における社労士の重要性
・顧問先の人事に関わる社労士の重要な立ち位置

株式会社ファイブベイ
組織変革コンサルタント　相原　和奈　氏

大学卒業後、航空会社に入社。グランドスタッフ、法人営業等を歴任。
現場コントローラーを経て、教育担当、社内インストラクターとして、教材・ テキスト開発にも参画。チームマネジメントにも従事。
モチベーションを高めるチーム運営、マネジメントで実績をあげる。
自らの経験を活かし、真に「笑顔で働き続けられる職場づくり」を志し、『傾聴』を探求しながら、人財、スタッフ育成の研修講師として従事。相手に寄り添い、一歩踏み出す行動につなげる個人セッションやコミュニケーションが強み。
人の成長を目の当たりにし感動を覚えたことから、 人財育成や組織風土変革、コミュニケーションの重要性を伝え続けている。FiveVaiの理念や行動指針に強く共感し、その体現者として多くの企業を支援。またプロ講師養成講座のメイン講師としても活動し、多くの講師を輩出している。

・本セミナーはZoomを使用したウェブセミナーです。
・お申し込みいただいた方へは、すぐに自動返信メールにて視聴用のURLをお送りします。
・自動返信メールが届かない場合は下記事務局までご連絡ください。

【お問い合わせ】
中小企業福祉事業団　事業部　事業課
Eメールアドレス：info@chukidan-jp.com
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