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【特別】AI時代に負けない就業規則作成ビジネスとは？（2024.10.8発刊）

研修会内容

　AIを駆使した様々なサービスが開発されている昨今、それらサービスを活用することで就業規則作成業務も効率化され便利になった反面、報酬の低下も起こっています。そんな時代に立ち向かうために、社労士は就業規則作成ビジネスをどのようにとらえ、どう展開していけばいいのかをお話します。

【概要】

　就業規則作成業務に求められるニーズが二極化しています。
　従前からのニーズでもある法改正への対応や世の中の変化などに応じた改定に対するものに加え、就業規則を経営戦略の中のひとつのツールとしてもっとダイナミックに活用するニーズが生まれています。
　前者のニーズは今後も変わりませんが、ＡＩを駆使した様々なサービスが開発されているため、誰が作成してもその内容に差が生じにくくなっています。差が生まれないということは、そのまま価格競争に突入していくことになります。
　一方、新たなニーズは、ＡＩに置き換えにくい要素を多々含みます。
　そのため、誰でも簡単にできるようにはなりませんが、それは我々が新たな視点や技術を身につければ、価格競争に巻き込まれないことを意味します。
　今回のセミナーでは、新たな就業規則作成ビジネスの視点、その進め方などを解説します。

＜下田直人＞

【主な講義項目】

１．就業規則作成業務のイメージを変える
２．労働法を離れた就業規則とは？
３．私の考える就業規則作成業務
４．「適応感」で企業に関わるとは？

講師プロフィール