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【定期】人的資本経営の支援実務解説 人材戦略の構築とエンゲージメントサーベイ活用（2022.12.9発刊）

研修会内容

　「人的資本経営」について「社労士が顧客に具体的に提案できる方法」に絞って大きく２つをご紹介する研修会となります。
　人的資本経営については、多くの法制度が改正され、民間でもいろいろな情報が流布されています。しかし、社会的な背景や理論、テクノロジー関係の商品や大企業に関した情報が多く、社労士実務との関わりが想像しにくいのではないでしょうか。人的資本経営とは「人を主体にした有用な経営と人事の方法論」であり、雇用環境の適正化そのものであり、社労士の業務の中心に位置づけられるものであると言えます。人的資本経営で特に重要であるとされるのが「人材戦略の構築」です。また、その前提となる制度の検証で「エンゲージメントサーベイ」の活用も必須に近い扱いになっています。

　今回は、それらを具体例と共に解説し顧客へ提案する3号業務になり得る内容をお伝えします。本年７月収録の研修会の内容を発展させ、より社労士実務に落とし込んだ考え方、手法で構成しています。
　社労士の人的資本の第一人者からの、事例を豊富に交えた最新情報をぜひお聞きください。

＜主な講義項目＞

１．人的資本経営支援の全体像と各論

　　・人的資本経営の支援の全体像

　　・社労士がどのように支援をすればよいか

２．人材戦略の立案

　　・人材戦略の立案・ツールの使用方法・具体例

３．エンゲージメントサーベイの活用

　　・エンゲージメントサーベイの全体像

　　・雇用の現場での活用方法と接続

４．参考知識と総括

　　・詳細情報・補足情報

講師プロフィール