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研修会DVD内容紹介
【特別】運用までを見据えた 人事評価制度作成のポイント(2022.10.5発刊)
No. | 448 | カテゴリ | 就業環境改善 その他 就業規則 労務管理 |
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講師 | 榎本 あつし 氏 | 定価(送料込) | 8,800円(税込) 常任 90%OFF |
収録日 | 2022年9月15日 | 収録時間 | 3時間14分 |
研修会内容
●「人事評価制度が形骸化している」 ●「作った制度が運用できずに困っている」
●「中小企業が本当に使える人事制度を知りたい」
人事評価制度をつくったはいいものの、うまく活用できていないというケースは非常に多くあります。今まである程度の規模の企業が導入するものだった人事評価制度を、中小企業で導入した場合に、どうしても手に余る、使いこなせない、手間がかかりすぎる、という問題が発生するのです。
「制度」は「手段」であって「ツール」です。よって、これをいかに使っていくかがとても重要になります。人事評価制度の作成の段階から、運用を見据えて中身を構築していく必要があるのです。
この研修では、複雑化しないシンプルな等級制度、毎年単位で成果と自己成長が明確になっている評価制度、中小企業には必要なある程度の「融通が利く」賃金制度をつくり、継続して運用していくための人事評価制度についてお伝えしていきます。「具体的なプロジェクトの作り方」「作成のスケジュール」「スタートしてからの運用カレンダー」「分かりやすい評価シート」「面談のためのストーリーシート」などを紹介し、「運用重視」の 制度の作成方法を学んでいただきます。使える人事評価制度を、ぜひ手に入れてください。
<主な講義項目>
1.はじめに
・なぜ人事評価制度は形骸化するのか
・「運用」がうまくいくとは?その方法とは?
2.中小企業に最適な「役割等級制度」
・中途採用中心、同一労働同一賃金対応の等級制度
・役割等級制度の作り方
3.成果の実現と人材育成につなげる「評価制度」
・シンプルで目標の立てやすいA4一枚評価シート
・「成果」「スキル」「姿勢」項目の作り方
4.硬直化しない業績反映の「賃金制度」
・上限下限で融通の利く「範囲給制度」の作り方
・業績を反映させる「ポイント制給与」「ポイント制賞与」
5.効果のある運用方法
・評価者研修と運用のパワーバランス
講師プロフィール
榎本 あつし 氏(社会保険労務士法人HABITAT 代表)
大手人材派遣会社人事部から平成14年独立開業。現在は主に人事評価制度・ルールブック・クレドなどのツールを用いた組織活性コンサルティングを行っている。社会保険労務士法人の代表を務めるとともに、ABA(応用行動分析学)のアプローチを使った組織コンサルティングを行っている。
【著書】「人事評価で業績を上げる!A4一枚評価制度」「自律型社員を育てるABAマネジメント」など