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研修会DVD内容紹介
【定期】~現場の一線で活躍する産業医の経験に基づく~ 企業の健康を守る労働安全衛生の知識と実践(2021.12.24発刊)
No. | 431 | カテゴリ | 就業環境改善 メンタルヘルス |
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講師 | 医師・産業医 鈴木 健太 氏 |
定価(送料込) | 3,300円(税込) |
収録日 | 2021年12月10日 | 収録時間 | 1時間50分 |
研修会内容
近年では、「長時間労働」「コロナ」「メンタルヘルス」「ハラスメント」など、従業員の健康管理が必須になっています。そして企業の健康管理への取り組み次第で、従業員満足につながることもあれば、紛争の種につながる こともあります。また、世界的にSDGsが推進される中で、健康経営にも注目が集まっており、健康管理はこれからの労務管理において、より一層重要なキーワードとなっています。しかしながら労働安全衛生について、法律や判例は知っていても、労働の現場で健康管理を有効に機能させ、健康障害に対する予防措置を行い、産業保健を向上させるために、どのように携わって良いか分からない方も多いのではないでしょうか?
今回の研修会では、産業医として現場の一線で活躍するDr.健康経営代表 鈴木健太医師に、これからの企業の健康管理について、社労士が知っておくべき必須知識を解説するとともに、実効性を持った健康管理の運用方法や産業医との効果的な連携についてご講義いただきます。
今後より一層重要となってくる企業の健康管理について知っておくことで、顧問先支援の高度化につなげていただければ幸いです。
■ 企業の健康管理の軸となる「労働安全衛生法」
歴史的経緯を踏まえた労働安全衛生法の概要
■ 近年の健康に関する法制度
安全や身体問題から、メンタルヘルスやハラスメントなどへの推移、およびそれに対する法整備の概要
■ 事例紹介
・ハラスメントによるメンタル不調と復職対応
・ストレスチェック
■ 中小企業における健康管理
(実効性を持たせて運用するための手法)
産業医の選任、衛生管理者の選任、衛生委員会
職場巡視、ストレスチェック、健康診断、長時間労働
50名未満の際に活用できる助成金
■ 労働安全衛生法における本来の産業医の役割
■ 事前アンケートへの回答
※最後に(株)Dr.健康経営の活動についてご案内いたします。
講師プロフィール
医師・産業医 鈴木 健太 氏
(株)Dr.健康経営 代表取締役 (一社)健康経営推進産業医会 代表理事
筑波大学医学部を卒業。帝京大学公衆衛生大学院で健康経営を研究。大手日系企業で産業医を経験後、嘱託産業医として中小企業を数10社以上を担当。
経産省後援「健康経営シンポジウム」の主催、厚労省主催「過労死等防止対策推進シンポジウム」の登壇、ヘルスケア企業とのセミナー開催など、広く発信活動も行う。
(一社) 健康経営推進産業医会を創業し、産業医の教育やコミュニティ事業、企業への発信活動を行う。
その後、(株)Dr.健康経営を創業し、"医療専門性にもとづき働く人と企業を元気に" するべく、全国の企業へ産業医サービス/ストレスチェックサービス/メンタルケアサービス/健康経営コンサルティング等を提供する。