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【特別】～人事評価の悩みがこれで解消！～『評価をしない評価制度』の作成と提案（2021.3.26発刊）

研修会内容

●『評価をしない評価制度』とは？

⇒文字通り、【「人事評価制度」から「評価」を取り払って運用する評価制度】のことです。

　プレイヤー要素が高く、マネージャーとしてのスキルも時間も不足している中小企業にとって、人事評価を行うことは、現実的にうまくいかないことも多くあります。評価者の負担や部下の不満が増えるばかりで効果が出ない人事評価制度はやめてしまい、「行動科学」のアプローチを使って人材育成と業績向上の実現を目指すという、逆転の発想のパフォーマンス向上ツールが、この『評価をしない評価制度』です。

　一見、奇をてらったタイトルではありますが、「人が人を評価するという限界」「上司の負担や手間、部下の不満や納得性」「働き方（テレワーク）の変化への対応」を一気に解決することに加え、業績連動型の給与改定や賞与、役割等級による同一労働・同一賃金対応も実現しており、現代の日本の中小企業には最適な、現実的な効果に絞った新しい人事評価制度です。

　本研修会ＤＶＤでは、制度の考え方に始まり、具体的な作り方や実際の運用の仕方、顧問先へ提案をする際のポイントなどを説明いたします。

１．はじめに

・『評価をしない評価制度』とは

２．評価をしない代わりに「○○」を用いる

・自己記録によるパフォーマンス向上

・実際の研究実例

３．賃金の決め方、賞与の決め方

・「評価をしない」でどのように決めるのか

４．具体的な作成手順 ・目標管理の作り方

・各種シートの作り方、使い方

５．実際の運用の仕方

・毎週、毎月、毎年単位での運用の仕方

６．社労士としての中小企業への提案の仕方

・提案書のサンプルとアプローチの仕方

講師プロフィール