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研修会DVD内容紹介
【特別】テレワーク規程のポイントと運用の留意点(2020.10.20発刊)
No. | 399 | カテゴリ | その他 就業規則 労務管理 |
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講師 | 毎熊 典子 氏 | 定価(送料込) | 8,800円(税込) 常任 90%OFF |
収録日 | 2020年10月9日 | 収録時間 | 3時間12分 |
研修会内容
新型コロナウイルス感染症対策として、多くの企業がテレワークを実施するようになっています。 しかし、何の準備もない中で急遽テレワークを導入した企業の中には、テレワークのための環境整備や労務管理などに課題を抱えているところも少なくないと思われます。テレワークを一時的な措置としてではなく、ウィズコロナ時代における新しい働き方の選択肢の一つとして、本格的制度として導入することを検討している企業は、実務上の課題を改善しながら、テレワークを適切に運用し、成果をあげていくことが求められます。 そこで本研修会では、ウィズコロナ時代におけるテレワークの目的や実施にあたっての検討事項、 労務管理体制や社内規程の見直しのポイント、そして運用上の課題と解決に向けたチェックポイントについて解説します。
1 コロナ禍におけるテレワークの実施状況
2 テレワーク環境の整備
3 労務管理体制の見直しのポイント
4 社内規程の整備
5 マネジメントの課題と対策
講師プロフィール
特定社会保険労務士 毎熊 典子 氏
慶応義塾大学法学部法律学科卒業。日本プライバシーコンサルタント協会認定プライバシーコンサルタント。日本リスクマネジャー&コンサルタント協会評議員・上級リスクコンサルタント・認定講師。
東京商工会議所認定健康経営エキスパートアドバイザー。東京都社会保険労務士会働き方改革支援事業巡回コンサルタント。
雇用を巡る企業のリスク対策やダイバーシティ時代における労務管理に関する講演、執筆多数。
【主な執筆活動】
「これからはじめる在宅勤務制度」(中央経済社)
「外国人の雇用管理の留意点」(『会社法A2Z』第一法規)
「従業員の個人情報管理の実務のポイントと規定例」(『労務事情』産労総合研究所)ほか多数。