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研修会DVD内容紹介
【特別】社労士が注目すべき判例情報とそこから学ぶ労務管理上の留意点2019(2019.8.26発刊)
No. | 370 | カテゴリ | 法改正 その他 労働法 労務管理 |
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講師 | 滝 則茂 氏 | 定価(送料込) | 5,500円(税込) 常任 90%OFF |
収録日 | 2019年8月6日 | 収録時間 | 2時間19分 |
研修会内容
労働基準法や労働契約法などの重要な労働法規については、判例を抜きにして、その解釈・運用を語ることはできません。企業の労務管理指導に携わる社労士には、近年の労働判例をきちんと押さえ、実務に活かせるようにすることが求められています。 従来、判例の学習に際しては、確定した最高裁判例を素材として知識を習得することが多かったと思われますが、下級審の裁判例の中にも注目すべき事例が少なくありません。そこで今回の研修会では、労務管理上の重要課題について示唆を与える近年の高裁・地裁の裁判例を、体系的に論点を取り纏め、解説いたします。 日常業務に追われ、判例の情報収集・情報整理になかなか時間が取れないという先生方にお勧めの内容です。 本研修会にご参加いただき、労務相談や就業規則関連業務への対応力アップにご活用いただければ幸いです。
1.パワハラ(サントリーホールディングス事件)
2.配転命令(西日本鉄道事件)
3.私傷病による休職(日本HP事件)
4.定年後の継続雇用(尚美学園事件)
5.能力不足を理由とする解雇(日本IBM事件)
6.労働条件の不利益変更(シオン学園事件) 7.定額残業代(鳥伸事件)
講師プロフィール
特定社会保険労務士 滝 則茂 氏
中小企業福祉事業団幹事。社会保険労務士法人LEC代表社員。東京都福祉サービス第三者評価評価者。
名古屋市生まれ。中央大学法学部法律学科卒業。1989年社会保険労務士登録。2006年特定社会保険労務士付記。東京リーガルマインド主任研究員として、企業研修、職業訓練、資格取得講座などの企画、教材開発、講義を担当。2003年4月より、社会保険労務士法人LECにて、労務相談、就業規則関連業務などに従事する一方、社労士向けセミナーの講師として活躍中。