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研修会DVD内容紹介

 

【特別】~避けては通れない!~社労士が「本気で考える」障害者雇用(2018.3.7発刊)

No. 327 カテゴリ 法改正 社員採用と研修 労務管理
講師 若林 忠旨 氏 定価(送料込) 5,500円(税込) 
常任 90%OFF
収録日 2018年2月15日 収録時間 2時間32分


研修会内容

平成30年4月より障害者雇用率が2.0% ⇒ 2.2%に改正され、精神障害者が正式に雇用率の算定基礎の対象となります。この改正に合わせ精神障害者雇用を進めるべく、特例措置として精神障害者に限り、短時間労働者であっても法定雇用率を上げ、精神障害者の雇用を促す政策が発表されました。このように、今後は 身体障害者・知的障害者が中心とされていた障害者雇用は、新たな段階に進むようになります。都内を中心に大都市圏では、障害者の採用はあまり難しくなくなっていますが、3年以内に半数以上の方が退職をして しまうという問題を抱える企業が多くあります。また、平成28年4月に施行された改正障害者雇用促進法による「差別の禁止」・「合理的配慮の提供義務」をどのように提供すればいいのか悩んでいる企業も多いようです。 本研修会DVDでは、自身も障害者雇用で働いた経験のある社労士に、自身の経験を基に障害者雇用のアドバイスを行っている現状の経験などを含め、最新の情報と、今後の実務において注意すべき要点を解説いただきます。

1. 障害者雇用の現状
2.法改正により何が変わったのか?
3.「採用から定着へ」いま社労士に求められること
4.改正法により現場で起きるようになった問題とは

講師プロフィール

特定社会保険労務士 若林 忠旨 氏
社会保険労務士法人 東京中央エルファロ共同代表。埼玉県越谷市出身。
東証一部上場の金融機関にて営業企画、法人営業に従事。その後、法務部門にて関連会社の立ち上げや企業 法務を経験するも、慢性腎不全により退職。人工透析を開始後、障害者雇用にて信販会社に就職。その後、 障害者転職支援会社を通じて、損害保険会社の監査部に転職。財務、人事労務、システム監査等を経験する。平成24年社労士4名にて社労士法人を設立。介護事業所のサポートを中心に活動するとともに、自身の経験を生かし、障害年金請求業務や障害者雇用を進める企業のサポート業務、就労移行支援事業の立ち上げ支援などに尽力している。

特定商取引法に基づく表記
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