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研修会DVD内容紹介

 

【特別】社労士のニーズをさらに高める!女性活躍推進法における働き方改革へのアプローチ手法

No. 279 カテゴリ 法改正 労働法
講師 菊地 加奈子 氏 定価(送料込) 5,500円(税込)
常任 90%OFF
収録日 2016年5月12日 収録時間 2時間31分


研修会内容

「2025年、4人に1人が高齢者になる」と言われておりますが、すでに企業は深刻な労働力不足に陥っています。このような状況下において、日本の企業典型ともいえる長時間労働を当たり前に続けていては、企業経営そのものが危ぶまれるのも時間の問題です。さらに、長時間労働は女性の出産と仕事の両立を阻害し、世界的に見ても低い女性管理職比率や、深刻な少子化問題を引き起こしています。これらの問題に対して最も精通し、適切な改善案を提供できるのは、人事労務の専門家である社会保険労務士に他なりません。

平成27年8月に成立した『女性活躍推進法』は、これまで女性の登用・活躍が進んでいなかった企業や、一定の職種における支援を目的としており、法に則り現状分析や目標設定をすることによって、働き方の改革や人事制度構築といった、企業全体の労務管理の見直しを計ることができます。

本DVDでは、女性活躍推進法の要点を取り纏めると共に、社労士としての企業への関わり方や、それに付随する仕事の可能性について、具体的に解説いたします。ダイバーシティによって人事制度を改定する企業が、今後急増すると考えられる中、これからの働き方と人事制度の先進事例が仕入れられるDVDです。是非ご活用ください!

 

1.女性活躍推進法、成立の背景
2.一般事業主行動計画の策定方法~現状分析の方法と取り組み目標の設定
3.女性のキャリアと出産育児の問題
4. 企業に求められる「これからの働き方」
5. 社労士のニーズを高めるために


講師プロフィール

特定社会保険労務士 菊地 加奈子 氏
特定社会保険労務士菊地加奈子事務所 代表。
株式会社ワーク・イノベーション代表取締役。
5児の母として、事務所に保育施設を併設し、自身や職員が子連れ出勤をしながら柔軟な勤務形態で働く環境を構築。多くの企業の女性活躍推進、テレワークをはじめとする働き方改革、事業所内保育施設導入のコンサルティングを行っており、「NHKクローズアップ現代」を始め新聞・メディアにも多数取り上げられている。厚生労働省 中央育児プランナー、中央介護プランナー。全国社会保険労務士会連合会 保育労務管理部会委員。全国でのセミナー・講演実績多数。

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