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研修会DVD内容紹介
【特別】情報管理の現状と社労士が行うべきリスク対策について
No. | 198 | カテゴリ | その他 労務管理 |
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講師 | 中小企業診断士 澤村 智裕 氏 | 定価(送料込) | 9,900円(税込) 常任 90%OFF |
収録日 | 2013年4月24日 | 収録時間 | 2時間50分 |
研修会内容
インターネットの普及からソーシャルメディアの利用者増により、個人情報の漏洩や紛失、プライバシーの侵害など、「情報」に関するニュースが多々目に留まるようになってきました。それらの原因は、悪質なウィルスへの感染やハッカー侵入によるデータ改ざんばかりではありません。もっと深刻なのはヒューマンエラー、つまり“うっかりミス”や“自分には起こらないだろうという過信”です。今や情報は「保護」するだけでなく、様々な意味合いで「管理」しなければならない時代。この研修会では、情報管理についての現状を確認して頂くと共に、顧客から信頼される社労士事務所の情報管理術について、実践的な情報と手段をご提供します。
1.情報管理の現状
(パターンでみる情報セキュリティ事故事例/ソーシャルメディアに潜むリスク 他)
2.社労士事務所が構築すべき体制
(職員雇用におけるリスク対策/顧客との契約におけるリスク対策/最低限必要となる組織体制他)
3.情報管理の仕組み作りと効果的な運用方法
(守るべき情報の特定方法/情報リスクの管理方法/情報セキュリティ事故対応訓練の実施方法/ 顧問先企業の信頼してもらうための情報交換方法 他)
講師プロフィール
タイムクリック株式会社 代表取締役。特定非営利活動法人リスク・マネジメント推進会議副理事長。経済産業省認定中小企業診断士。中小・中堅企業を対象に、危機管理の観点から情報セキュリティの実践的対策を指導。また、eコマース、ソーシャルメディア等のインターネットビジネスを対象とした情報セキュリティ強化のための支援には定評があり、ISO27001(情報セキュリティ)及びプライバシーマーク等の第三者認証取得支援においては100社を超える実績がある。