【特別】労働判例からみる労務管理の要点詳解

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研修会DVD内容紹介

【特別】労働判例からみる労務管理の要点詳解

No.	205	カテゴリ	人事その他労務管理
講師	滝　則茂　氏	定価（送料込）	16,500円（税込）常任　90％OFF
収録日	2013年8月23日	収録時間	4時間38分

2013年9月6日

研修会内容

社労士が、労務管理上の諸課題について対応策を検討する上で、最高裁判所の労働判例に関する知識・理解は必要不可欠ですが、さらにそれを実務レベルに落とし込むことによってこそ、顧問先をあらゆる労務リスクから守ることが可能となります。
今回の研修会では、日常頻出する事案（人事異動、解雇など）をテーマとして参考となる労働判例の分析を行い、それをふまえて、社労士の視点に基づいた実務的な対応策（事業主へのアドバイス、就業規則の改定など）について解説してまいります。

第１日目：労働契約に関する重要判例
１.配転
２.出向
３.休職後の職場配置
４.労働者に対する損害賠償請求
５.退職の意思表示
６.解雇権の濫用
７.有期労働契約の雇止め
第２日目：労働条件に関する重要判例
１.労働時間の概念
２.時間外労働義務
３.年休権の法的性格
４.年休請求の時期
５.長期休暇と時季変更権
６.権利行使による不就労と賃金
７.労働条件の不利益変更

講師プロフィール

中小企業福祉事業団幹事。社会保険労務士法人ＬＥＣ代表社員。中央大学法学部卒。1989年社会保険労務士登録。同年から、東京リーガルマインド主任研究員として、企業研修、職業訓練（委託訓練・基金訓練）、資格取得講座などの企画立案、教材開発、講義などを担当する。2003年4月より、社会保険労務士法人ＬＥＣにて、労務相談、就業規則関連業務などに従事する一方、社労士向けセミナーの講師としても活躍している。

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