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研修会DVD内容紹介
【定期】これから生き残る社労士になるためのソーシャルメディア対応を考える
No. | 181 | カテゴリ | その他 |
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講師 | 株式会社パブリッジ 代表取締役 桜井 淳 氏 | 定価(送料込) | 3,300円(税込) |
収録日 | 2012年8月7日 | 収録時間 | 1時間55分 |
研修会内容
2011年は「ソーシャルメディア元年」や「フェイスブック元年」と言われ、世の中のソーシャルメディアに対する関心が急激に高まったところですが、現在においてもその勢いが衰えることはありません。日々のニュースでは、フェイスブック社の上場や利用者数の拡大(全世界で8億人超!)、日本国内のソーシャルゲーム業界における景品表示法の問題(コンプガチャの規制)など、ソーシャルメディアを巡る話題には事欠きません。また、学生の就職活動においてももはやフェイスブックの活用は必須であり、「ソー活(ソーシャルメディアを使った就職活動)」なる新語も生まれているところです。このような状況を我々社会保険労務士も看過するわけにはいきません。特に、前述の「ソー活」しかり、ソーシャルメディアによる個人情報流出問題しかり、我々の専門分野にもソーシャルメディアの波がどんどん押し寄せてきているのです。 そこで、今回の研修会では、フェイスブックを中心としたソーシャルメディアの現状から、労務管理のプロとしての関与の仕方、さらに、今後を見据えたソーシャルメディアとの付き合い方について解説してまいります。 1.ソーシャルメディアの現状 フェイスブック、ツイッター全盛の今、動向を押さえないと経営者に見放される!? 2.ソーシャルメディアへの企業防衛的対応 個人情報・機密情報流出はもはや対岸の火事ではない!? 3.デジタルネイティブ世代の労務管理 ~労務管理のプロとしての視点から~ 4.「フェイスブック活用事例」に踊らされてはいけない!? 活用事例、成功事例を追うことが、かえって成功から遠ざかる原因となっている!? 5.我々社会保険労務士は、今そして今後、ソーシャルメディアとどのように付き合って いくべきなのか? ~コミュニケーションとコミュニティ。この2つの考え方から対応策を導き出す!?~ 他講師プロフィール
『 ビジネスは“人”、人と人とをつなぐ架け橋となる』役割を果たすことを目指し、業界・分野を問わず年間約2,000人と面談するビジネスカウンセラー兼コンサルタント。強みを持つ人的ネットワークをフル活用し、「課題を抱える企業」と「士業を始めとする専門家」の双方を支援。プロデューサー・コーディネーター・アドバイザーなど様々な顔を併せ持ち、クライアントにとって必要・最適な役割を果たす、究極のゼネラリスト・オールマイティを志向するコンサルティング業界の異端者。現在は主に、組織活性化・人材活性化に向けた『組織内コミュニケーション』の改善や、新規顧客開拓・既存顧客対応(顧客満足度向上)等の『対顧客コミュニケーション』の改善サポートにおいて活躍中。