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とどろき社会保険労務士法人
日隈 久美子 先生
-Kumiko Hinokuma-
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当事務所の沿革と概要 当事務所は2018年11月に創業し、今年で6期目を迎える比較的歴史の浅い事務所です。 JR、東京メトロ、西武池袋線、東武東上線など複数路線が乗り入れている池袋駅東口から徒歩5分の好立地に位置しています。 2018年当時は働き方改革関連法が施行されたこともあり、企業の働き方に対する関心が一気に高まりました。当事務所のグループ企業である税理士法人が月次報告等で顧客訪問した際に、税務の相談に匹敵するくらい労務、しかも込み入った相談を受けるようになりました。そこで税務と労務のワンストップサービスを提供するため、当事務所が設立されました。現在事務所の規模は代表1名、職員6名の合わせて7名で全て女性です。 当事務所の特徴
当事務所の大きな特徴としては4つあります。 1.当事務所はグループ企業である税理士法人とどろき会計事務所と同フロアで運営しており、同じ顧客を税理士と社労士で担当していることも多く、税務と労務のワンストップサービスで顧問先様の経営を幅広くサポートしております。顧問先様との連絡ツールとして主にチャットワークを使用し、顧問先様、税理士、社労士のグループチャットを作り、円滑な情報共有をはかっています。また同フロアのため、顔を突き合わせて簡単に打ち合わせをすることもでき、非常にスムーズでタイムリーなサポート体制が整っています。 2.税理士だけではなく、弁護士、司法書士、中小企業診断士、行政書士など会社経営に必要な士業ともアライアンスを組んでおり、私どもを窓口にして、全てワンストップでサービスを提供しています。当事務所が窓口となり、全て解決できると顧問先様からはご好評をいただいております。 3.顔が見える社労士事務所として、基本的に対面でご対応しています。遠方のお客様のご相談時にはお時間をいただき、オンラインでご対応させていただいています。 4.レスポンスは迅速に、対応はきめ細かに、を心がけております。 これらは選ばれる社労士事務所として、必須のものであると私どもは考えております。 幹事社労士高度化事業の活用 設立当時からさまざまなサービスを活用させていただいております。特にメルマガや事務所報のひな型や助成金情 報などは顧問先様と当事務所をつなぐ大切なツールとして 重宝しております。顧問先様から「いつもいろいろな情報を分かりやすく教えてもらってとても助かっている。役に立っている」とのお言葉をいただき、この事業に参加して本当によかったと思っております。事務所内部用として職員向けに知識のブラッシュアップのための勉強会を月に1回、開いており、研修会DVDは最大限に活用しております。バラエティー豊かなラインナップの中から、今私たちに必要な情報や職員が勉強したいというものを自ら選んで、毎回の勉強会で使わせていただいております。 事務所内外でとても有益なこの事業の制度をもっと活用させていただき、これからも当事務所としてよりよいサービスを目指していきます。 今後の当事務所の目指すところ 当事務所は、「人と組織がいきいきできる御社の経営をともにつくる」という理念を掲げており、これに基づく私たち一人ひとりの行動は、国連の提唱するSDGsが掲げる目標に通じ、SDGsに賛同すると共に自らも取り組みに参加するため、3つの行動規範を掲げています。 1.働きたい企業にします 2.企業の発展に寄与します 3.働きたい企業を増やします 社労士に求められる役割は今後も広がっていきます。単に定型的な業務をこなすだけではなく、この行動規範のものと、私たちは常に主体的にそして能動的にお客様と関わっていくことで顧問先様の経営に貢献できるよう、これからも日々精進していきます。 |
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