トップページ ≫ 幹事社労士専用メニュー ≫ 労働新聞トピックス ≫ 雇止めと不更新条項の有効性(2018/9/10)
労働新聞トピックス
人事、賃金、労務等の最新の動向を報道する専門誌「労働新聞」。
このサイトでは、労働新聞掲載の鮮度の高いニュースをカテゴリー別に掲載し、幹事社労士の皆様の情報収集力向上に寄与してまいります。
雇止めと不更新条項の有効性(2018/9/10)
人事学望見
雇止めと不更新条項の有効性
有期労働契約は、使用者が更新を拒否したとき契約満了により雇用が終了する。これを「雇止め」というが、労契法では最高裁判例により、一定場合にこれを無効とする「雇止め法理」が規定されており、無期雇用者の解雇権濫用法を類推適用するなど厚いカベに守られ、使用者の思惑どおりにはいかない。