社労士会員4800事務所！社会保険労務士事務所への業務支援する中小企業福祉事業団

【特別】組織風土の改善を実現するルールブックの作り方

研修会内容

民間企業、とりわけ中小企業における組織風土改革のニーズは強くあります。一般的に研修などを実施することが多いのですが、なかなか経営者が思うような改善には至りません。研修などで一時的にモチベーションが上がったり、意識が変わったりしても、職場そのものが何も変わっていなければ、結局人は元に戻ってしまいます。 「ルールブック」は、「見える行動」と「浸透」を実現できることが最大の特徴です。「目に見える行動」をわかりやすい言葉で社員に伝え、常に携帯でき、いつでもどんな機会でも見るようにすることで「浸透を促す」ことができます。 そして、組織そのものに改善の仕組みを定着させることを可能にし、その企業でずっと使える財産になっていきます。着実に現実的に望ましい行動を増やしていくアプローチツールです。 そこには、会社の理念や指針、ビジョン、社長からのメッセージなど、従業員に浸透させたいものを明文化して載せます。併せて、就業規則をわかりやすい言葉に直し、本当に守ってもらいたいルールなどを記載していきます。 本DVDでは、この「ルールブック」の作成方法や職場に定着させる運用の手順、中身の紹介や導入事例の紹介をいたします。また就業規則と合わせての企業への提案方法、導入後の継続サポートの提案により、窓口商品として顧問契約につなげるための活用方法などもお伝えいたします。

１.ルールブックとは？就業規則との違いとその役割。
２.なぜルールブックが風土改善を実現するのか。
３.作成手順と運用方法。事例紹介。ページ紹介。
４.ルールブックを使った顧客へのアプローチ。　　　他

講師プロフィール