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研修会DVD内容紹介

 

【特別】“炎上社員”をださないためのソーシャルメディアポリシー・就業規則作成の要点

No. 228 カテゴリ 人事 就業規則 労務管理
講師 毎熊 典子 氏 定価(送料込) 11,000円(税込)
常任 90%OFF
収録日 2014年5月20日 収録時間 2時間35分


研修会内容

Twitter、Facebookなどの利用者が急増する中で、マーケティングツールや人材採用ツールとしてソーシャルメディアを利用する企業が増えています。その一方で、従業員のソーシャルメディアの私的利用に伴い、顧客等への誹謗・中傷、情報漏えい、違法な行為の暴露、不適切な情報発信による炎上など、企業として看過できない事態も増え続けています。特に、昨年の夏に吹き荒れた「バカッター」による炎上騒ぎは、記憶に新しいところかと思われますが、トラブルを発生させる危険があるのは学生アルバイトだけではありません。こうした状況下において、いま、企業のリスク対策として、ソーシャルメディアポリシーやガイドラインの作成、就業規則の見直しを含めたルール整備が必要とされています。 そこで、今回は、社会保険労務士の視点から見たソーシャルメディア時代における企業のリスク対策について解説いたします。 1.企業によるソーシャルメディア利用規制の必要性 2.ソーシャルメディアポリシー策定の要点と社内体制の整備 3.不適切情報発信が発生した場合の会社の対応 4.不適切情報発信をした従業員本人への対応  他

講師プロフィール

慶応義塾大学法学部法律学科卒業。大手電機メーカーの国際取引部門の法務担当者としての勤務を経て、2002年からフランテック法律事務所に所属。日本プライバシーコンサルタント協会認定プライバシーコンサルタント。日本リスクマネジャー&コンサルタント協会評議員・上級リスクコンサルタント・認定講師。日本広報学会会員。従業員のSNS利用に伴うネットトラブルへの労務対応やリテラシー教育について執筆、講演多数。
【主な執筆活動】
「知らなかったではすまされない!ソーシャルメディアリテラシーをどう教えるか」『企業と人材』(2012年4月)産労総合研究所、「実務解説 Blog, Twitter, Facebook・・・自社従業員によるネット不祥事への労務対応」『ビジネス法務』(2011年10月号)中央経済社  他多数

特定商取引法に基づく表記
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