トップページ ≫ サービス一覧 ≫ 研修会DVD内容紹介 ≫ 【定期】実質賃金方式導入による建設業の労災保険料削減ノウハウ
研修会DVD内容紹介
【定期】実質賃金方式導入による建設業の労災保険料削減ノウハウ
No. | 221 | カテゴリ | 労災 賃金制度 労務管理 |
---|---|---|---|
講師 | コムテックス株式会社 湶 達朗(あわら たつろう)氏 | 定価(送料込) | 3,300円(税込) |
収録日 | 2014年2月27日 | 収録時間 | 38分 |
研修会内容
ご存知のとおり、建設業の労災保険料は、特例により「請負金額×労務費率」で賃金額を算定する「みなし賃金方式」での申請が認められています。 しかしながら、昨今の建築業における工場生産比率の高まりや、現場における一人親方・事業主の割合を考えた時に、みなし賃金方式で算出した労災保険料は実態にそぐわないものとなっています。 特例によるみなし賃金方式での保険料を、本来の形である「実質賃金方式(その現場に従事する方の賃金を適切に把握する方式)」に変更する事で”劇的に”現場の労災保険料が削減できるのが実態です。 本研修会では、みなし賃金方式を実質賃金方式に変更するためのポイントとそのメリットを紹介いたします。 新たな分野にチャレンジをしてみたいと考えている先生方にお勧めのDVDです!
1.建設業の労災保険の仕組み
2.対象職種の選定
3.一人親方・事業主の取り扱い
4.労災保険削減のポイント
講師プロフィール
1985年富山県生まれ。新潟大学教育学部卒業後、2008年よりコムテックス㈱に勤務。大手ハウスメーカーを中心に実質賃金方式の実現に尽力。
【コムテックス株式会社 概要】
平成元年4月設立。建設業向けITコンサルティング、アプリケーション企画・開発・販売等を行う。労災保険実質賃金方式については、大手ハウスメーカーをはじめ、各建設会社において累計5万棟の導入実績あり。