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研修会DVD内容紹介
【定期】経営労務監査と労働CSR
No. | 209 | カテゴリ | 人事 その他 労働保険 |
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講師 | 小前 和男 氏 | 定価(送料込) | 3,300円(税込) |
収録日 | 2013年9月25日 | 収録時間 | 1時間36分 |
研修会内容
東京都内、自治体では、公契約条例の制定や取組みが進められています。これを受けて、東京23区内では労働条件審査が約半数で実施されるなど大きく広がる傾向です。この審査を担当するのが当然、社会保険労務士ということで新しい職域の期待もされているところです。
労働条件審査の内容は「経営労務監査」の「労務コンプライアンス」が中心となっており、係わった社労士にとってはその経験を「経営労務監査」に生かすことができます。「経営労務監査」は基本的には民間企業を対象としており、これから有望な職域として業界全体として取り組んでいくことが求められています。
また、昨今、ブラック企業が話題になっていますが、適正な労務管理がなされることをアピールすることは企業にとってもますます重要になってきます。
本研修会では、経営労務監査や労働条件審査等の解説に加えて、ビジネス展開をより推進させるため「労働CSR」の考え方も取り入れてお伝えしてまいります。
1.経営労務監査の概要
2.公契約条例と労働条件審査
3.「労務監査」の課題とビジネス化
4.労働CSRの概要
講師プロフィール
東京都社会保険労務士会副会長。社労士開業歴31年、約200社の賃金・人事・労務コンサルティングの実績と経験をもつ。現在は約30名のスタッフを抱え、社労士業界のベテランとして活躍中。手続き業務に加え、IPOやM&Aに関するコンサルティング、労務監査等、付加価値の高い専門サービスの提供に重点を置いて邁進している。