中企団加盟社労士
全国6,386事務所

トップページ幹事社労士専用メニュー労働新聞トピックス ≫ 労契法20条判決相次ぐ・諸手当で厳格な評価(2018/04/09)


労働新聞トピックス

人事、賃金、労務等の最新の動向を報道する専門誌「労働新聞」。
このサイトでは、労働新聞掲載の鮮度の高いニュースをカテゴリー別に掲載し、幹事社労士の皆様の情報収集力向上に寄与してまいります。

労契法20条判決相次ぐ・諸手当で厳格な評価(2018/04/09)

ニュース

労契法20条判決相次ぐ・諸手当で厳格な評価――今夏にも最高裁が判断か

期間の定めがあることによる不合理な労働条件の禁止を定めた労働契約法第20条に関する判決が相次いでいる。少なくとも今年は3件、昨年は5件の判決(別掲)が下されているが、多くのケースで基本給格差を容認する一方、諸手当では厳格な判断が下されている。最高裁は4月20日に長澤運輸事件、23日にハマキョウレックス事件の弁論を開くことを決定した。労契法20条に対する初めての最高裁判決が今夏にも下される見込みである。

▲PAGETOP