中企団加盟社労士
全国6,386事務所

トップページサービス一覧研修会DVD内容紹介 ≫ 【特別】間違いだらけの職場のパワハラ教育と新基準解釈指導法


研修会DVD内容紹介

 

【特別】間違いだらけの職場のパワハラ教育と新基準解釈指導法

No. 196 カテゴリ 人事 その他 労務管理
講師 株式会社ディエイコンサルティング 代表取締役 吉田 康彦 氏 定価(送料込) 11,000円
常任 90%OFF
収録日 2013年3月22日 収録時間 2時間45分


研修会内容

昨今、労使間のトラブルは増加の一途をたどっています。特に今、職場のトラブルとして大きな問題となっているのが、「パワーハラスメント」に関する問題です。このいわゆる「パワハラ」について、昨年1月30日に厚生労働省から提示された「パワハラ新基準」および、昨年12月12日に同じく厚生労働省から発表された「パワハラ実態調査」が、ますます現場対応のグレイゾーンを拡大させ、その解釈に企業は振り回されているのが現状です。
具体的には、マスコミやネット情報のあおりを受け、若い世代、一般職の「権利主張」のツールとして使われ始めています。「部下を叱れない」管理職が増加し、職場の「義務」も果たさず権利主張をしてくる社員に無視できず経営者は苦悩するばかりです。
そこで、今回、現在、曖昧な「パワハラ教育」に新たな職場指導法を展開して、経営者層から大きく支持され、また多くの従業員からも理解されている吉田講師をお迎えして、今こそ「社労士にしかできないパワハラの職場指導法」について解説していただきます。特に、「パワハラグレイゾーン」の新基準解釈と判断基準の考え方は、斬新かつ理論的で問題発生時の「加害者」、「被害者」説得に非常に有効な知識が得られます。労務問題解決(特にハラスメント)のプロ、吉田氏の解説は一聴の価値ありです。是非ともご覧ください!

1.現行の職場での「パワハラ教育」の間違い
2.「パワハラ新基準」の解釈とグレイゾーンの解釈
3.従業員の世代ギャップがつくる「パワハラ」と特徴
4.社労士にしかできないこれからの「パワハラ教育」とは  など


講師プロフィール

大手食品メーカーを退職後、シンクタンクにてコンサルタント活動開始。企業再建、新規事業の立ち上げや、企業リスク・企業トラブル処理など現場での労務問題解決に従事。特に、労務問題アドバイザーとして、問題処理件数1000件を超える。また、「職場のコミュニケーション改善」のための「ハラスメント防止」、「コンプライアンス対策」といった研修は、大手企業を中心に1300回を超える実績を持つ。特に、昨今の曖昧な「パワハラ教育」の新たな職場指導法を展開して、大きな支持を受けている。現在、株式会社ディエイコンサルティング 職場科学研究所 代表。

特定商取引法に基づく表記
一覧に戻る       お申込みはこちら

▲PAGETOP