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労働新聞トピックス
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正月休業の取組み広がる(2017/12/11)
ニュース
正月休業の取組み広がる――接客・小売業
接客業や小売業において、人手不足対策や働き方改革の取組みの一環として、来年の正月に店休日を設ける動きが広がりをみせている。ソフトバンク㈱では、全国の店舗の約7割が元日を休業日に設定。ロイヤルホストなどを運営するロイヤルホールディングス㈱も、来年から元日および5・11月に定休日を設ける。毎年1月2・3日に出勤した分、後日代休を取らせていた大和ハウス工業㈱では、3が日の営業活動を取りやめて一斉休業とする。