トップページ ≫ 幹事社労士専用メニュー ≫ 労働新聞トピックス ≫ 東京・中企業の男性・所定内38.9万円(2017/03/20)
労働新聞トピックス
人事、賃金、労務等の最新の動向を報道する専門誌「労働新聞」。
このサイトでは、労働新聞掲載の鮮度の高いニュースをカテゴリー別に掲載し、幹事社労士の皆様の情報収集力向上に寄与してまいります。
東京・中企業の男性・所定内38.9万円(2017/03/20)
賃金
東京・中企業の男性・所定内38.9万円――厚労省・都道府県別賃金
平成28年賃金構造基本統計調査の都道府県別集計によると、100~999人規模の中企業で働くフルタイム・男性の所定内給与額は、東京38.9万円、大阪35.3万円、愛知31.7万円などとなった。大阪が前年比2.1%増と伸び、微減した東京との格差が1割を切っている。上昇傾向が続く短時間労働者・女性の時間給は、東京1,236円、大阪1,105円、愛知1,079円などとなった。8割の都道府県で前年結果を上回り、20円以上伸びた地域が全体の約半数を占めている。