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研修会DVD内容紹介
【定期】-スタッフ50名・顧問先100社超の最先鋒社労士が語る- 1・2号業務からの付加価値社労士ビジネス展開
No. | 295 | カテゴリ | 労災 その他 労務管理 |
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講師 | 小前 和男 氏 | 定価(送料込) | 3,300円(税込) |
収録日 | 2016年12月8日 | 収録時間 | 2時間00分 |
研修会内容
社労士の関与率は税理士ほどではなく、伸びしろがあると言われていますが、事業者数が減少している実態を考えると、楽観できるとは言えません。1・2号業務を中心にしている社労士は、「既存の顧客を維持しながら、さらに売上を増やしていくにはどうするべきか」が死活を分ける重要な課題となります。3号業務に特化して、方向転換することも一つの考え方ですが、安定的な収入を確保することを考えると、簡単な話ではありません。そこで、現在の1・2号業務を生かしながら、付加価値の高いサービスの提供を行っていくことが望ましいと考えます。
その付加価値として「経営労務監査」は一つのビジネスモデルとしてあげられます。本DVDでは、1・2号業務を基軸にしながらも、「経営労務監査」をキーワードにしながら、PDCAサイクルを回していくことで、付加価値社労士ビジネスを提供していくモデルをご案内いただきます。是非ご覧ください。
1.今後の政策動向・経済動向と社労士業務
2.事務処理等のアウトソーシングの現状と今後
3.PDCAサイクルで循環する労働CSRの取組み(経営労務監査)
4.ISO45001(職場の安全規格)について
講師プロフィール
特定社会保険労務士 小前 和男 氏
中小企業福祉事業団常任幹事。社会保険労務士法人あかつき代表社員。
東京都社会保険労務士会元副会長。社会保険労務士として30年間、約250社の賃金・人事・労務コンサルティングの実績と経験を持つ。現在は約50名のスタッフを抱え社労士業界のベテランとして活躍中。現在では、100社を超える顧問先を確保し自身は3号業務を中心に活動中。
1973年3月 高崎経済大学卒業。
1982年2月 脱サラして社労士事務所を開業。顧問先ゼロからスタート。
2005年4月 法人化し、現在に至る。