トップページ ≫ 幹事社労士専用メニュー ≫ 労働新聞トピックス ≫ 専門・技術系29万円で横ばい(2016/06/20)
労働新聞トピックス
人事、賃金、労務等の最新の動向を報道する専門誌「労働新聞」。
このサイトでは、労働新聞掲載の鮮度の高いニュースをカテゴリー別に掲載し、幹事社労士の皆様の情報収集力向上に寄与してまいります。
専門・技術系29万円で横ばい(2016/06/20)
賃金
専門・技術系29万円で横ばい――厚労省・中途採用者賃金情報
平成27年度下半期に中途採用された常用者・男性の賃金は、専門的・技術的職業29.1万円、営業職を含む販売の職業24.8万円、生産工程、労務の職業22.7万円などとなった。前年度下半期と比べると全体的に上昇傾向を示し、なかでも生産工程、労務の職業が2.3%伸びている。女性では事務的職業が1.5%増の20.2万円、調理・給仕などサービスの職業が2.2%増の18.4万円と堅調だった。都道府県別では東京の水準が突出して高く、男性は1.3%増の30.4万円だった。