中企団加盟社労士
全国6,386事務所

トップページ幹事社労士専用メニュー労働新聞トピックス ≫ 大卒・総合職で2,500万円弱に(2016/05/30)


労働新聞トピックス

人事、賃金、労務等の最新の動向を報道する専門誌「労働新聞」。
このサイトでは、労働新聞掲載の鮮度の高いニュースをカテゴリー別に掲載し、幹事社労士の皆様の情報収集力向上に寄与してまいります。

大卒・総合職で2,500万円弱に(2016/05/30)

賃金

大卒・総合職で2,500万円弱に――大手の定年モデル退職金

1,000人以上の大手企業を対象とする中央労働委員会の「退職金、年金および定年制事情調査」によると、定年モデル退職金は大卒・総合職で2,490万円、高卒・生産労働者では2,110万円だった。2年前の前回調査と比べると、大卒・総合職が8.9%減と大きく落ち込んでいる。退職年金のある企業は全体の95%を占め、そのうち確定拠出年金を採用する割合は62%だった。再雇用者の基本給設定では、49%が定年前の5~8割未満、33%が5割未満としている。

▲PAGETOP