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運転中の視線などをデータ化(2016/04/25)

追跡レポ

運転中の視線などをデータ化――JRバス関東「安全対策」

ジェイアールバス関東㈱(東京都渋谷区、万代典彦代表取締役社長、986人は、安全研修センターを設置し、日本で唯一の高速バスタイプの訓練専用車を使ったドライバーの安全教育に力を入れている。新人ドライバーは約2カ月間の入社時教育をする。それ以外のドライバーは、3年毎に1日の研修を実施、訓練専用車を使って目の動きなどの癖を把握し、各支店に戻ってから改善に努めている。センターに併設する「事故の歴史展示室」では、過去の事故事例を示しつつ、その時にどういう対応策を講じたかを伝えている。

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