トップページ ≫ 幹事社労士専用メニュー ≫ 労働新聞トピックス ≫ 世界主要拠点で相互診断(2015/12/14)
労働新聞トピックス
人事、賃金、労務等の最新の動向を報道する専門誌「労働新聞」。
このサイトでは、労働新聞掲載の鮮度の高いニュースをカテゴリー別に掲載し、幹事社労士の皆様の情報収集力向上に寄与してまいります。
世界主要拠点で相互診断(2015/12/14)
追跡レポ
世界主要拠点で相互診断――コニカミノルタ/品質経営推進策
コニカミノルタ㈱(東京都千代田区、山名昌衛社長、従業員数・単体約6300人、連結約4万1600人)では昨年、品質課題と対策の共有化に向け、主要な19のグローバル生産拠点で、事業横断型の「生産力強化診断」を実施した。20項目のチェックポイントについて点数化することで、拠点ごとの課題の〝見える化〟を図る。各拠点の診断結果や優秀な取組み事例などを社内イントラネットで水平展開。製造だけでなく、開発、生産、事務、販売、サービスの各部門全てで展開する「プロセス改善」を通じて品質経営を実現する人材育成も進展している。