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労働新聞トピックス
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新フレックスで朝型シフト(2014/10/06)
追跡レポ
2014年10月9日
新フレックスで朝型シフト――リコー/エフェクティブ・ワーキングタイム制度
(株)リコー(東京都中央区、三浦善司社長、連結従業員数10万8195人)では4月から、新たなフレックスタイム制度を導入した。5年の休止期間を経てのリニューアル復活だ。ワークスタイルを朝型にシフトし、自律的・効率的に働くことで生産性とワーク・ライフ・マネジメントの向上をめざす。コアタイムの開始時刻を早め(基本9時~15時30分)、8時~20時までをフレックスタイム制の適用対象時間帯と規定、20時~8時は原則「就業禁止」としているのが特徴だ。eラーニングで就業ルールを徹底し自己管理意識を高める工夫も。