中企団加盟社労士
全国6,386事務所

トップページ幹事社労士専用メニュー労働新聞トピックス ≫ 「ブラック企業」初の類型化(2014/08/25)


労働新聞トピックス

人事、賃金、労務等の最新の動向を報道する専門誌「労働新聞」。
このサイトでは、労働新聞掲載の鮮度の高いニュースをカテゴリー別に掲載し、幹事社労士の皆様の情報収集力向上に寄与してまいります。

「ブラック企業」初の類型化(2014/08/25)

労組
2014年8月28日

「ブラック企業」初の類型化――労働総研

労働運動総合研究所(労働総研・小越広之助代表理事)は、全労連の全国の相談窓口で受け付けた事例をベースに、「ブラック企業」を初めて類型化した報告書をまとめた。新興企業、中小零細といった5つの「企業別」類型と、解雇や低賃金・長時間労働が多い非正規労働者類型、パワハラや一方的労働条件変更などとして問題化しがちな正規労働者類型の2つで構成する「問題事例別」類型ごと特徴点を整理したもの。労組機能を強化し、社会全体をブラック化させる安倍政権の雇用改革阻止を促している。

▲PAGETOP