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休日は「24時間+8時間以上」を(2013/11/04)

労組
2013年11月7日

休日は「24時間+8時間以上」を――連合「看護職員の夜勤・交代制勤務指針」

連合は、シンクタンクに委託していた研究の成果に基づく「看護職員の夜勤・交代制勤務に関するガイドライン」をまとめた。日勤→準夜勤→深夜勤の正循環シフトで休日を設定する際は「24時間+8時間以上」の勤務間隔を基本とし、準夜勤と深夜勤の間に24時間の空きができても、それを休日ではなく「非番」と扱うよう促した点がポイント。心身の実質的な休養を確保するのが狙い。非番と扱いにくければ、最低限の基準(ミニマムライン)として月1回に限りそれを休日と扱うことも許容する内容だ。

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