トップページ ≫ 幹事社労士専用メニュー ≫ 労働新聞トピックス ≫ 7つの観点でグレード決定(2013/07/15)
労働新聞トピックス
人事、賃金、労務等の最新の動向を報道する専門誌「労働新聞」。
このサイトでは、労働新聞掲載の鮮度の高いニュースをカテゴリー別に掲載し、幹事社労士の皆様の情報収集力向上に寄与してまいります。
7つの観点でグレード決定(2013/07/15)
賃金
2013年7月18日
7つの観点でグレード決定――ソフトバンク・テクノロジー
ソフトバンク・テクノロジー㈱(東京都新宿区、阿多親市社長)は、年1回、個人の担うミッションの大きさを絶対評価してグレードを決定し、能力・姿勢や職務遂行力の評価で昇・降給を行うミッショングレード制度を導入した。自社業務の特性を踏まえて4区分11職種を設定したうえ、裁量の大きさなどの7つの観点からレベル付けするミッション定義書を策定し、ガイドラインとして用いている。成果・プロセス面については、目標管理制度に基づく貢献度評価を年2回実施し、達成度を賞与に反映している。