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アンフィニ社会保険労務士法人

中島 一平 先生 -Ippei Nakashima-

事務所概要と社名への思い
当事務所は2001年に創業、2022年に法人成りし、今年2月で25年目を迎えます。現在、特定社労士が私を含め3名、社労士1名、スタッフ3名の計7名という小規模所帯で運営しています。
当事務所では創業以来、「お客様のご要望に応え、信頼関係を築きながら、企業の健全な発展と働きやすい職場を作ることに貢献します」を使命として、日々邁進しております。
また、私たちが取り扱う人事・労務関連は、法律用語や専門用語など難しい言葉が並び、お客様には分かりづらい内容も多々あるため、「丁寧で分かりやすい説明」を第一に心がけ、お客様のご要望に応える姿勢を大切にしています。

社名ですが、アンフィニとはフランス語で「無限」という意味です。人間には「無限の可能性」があります。誰もが、やればできるという可能性を無限に秘めています。
「今日」とは「過去」の色々な場面で私たちが選択してきた結果であり、変えることはできません。しかしながら「今日」からの行動を変えれば「明日」を「未来」を変えることができます。
私たちはこの「無限の可能性」を信じ、まずは自分たちが行動を変えることにより、私たちがかかわる全ての人が幸せになり、世の中が明るくなることを望み、この社名にしました。

事務所の特徴
当事務所でも人事労務の相談をメインに就業規則の作成や諸手続き、給与計算等も行っていますが、特に力を入れているのが「人事評価制度の構築」「社員研修」「定例訪問」です。

1 人事評価制度の構築
まずは人事評価制度の目的を明確にしてスタートします。そして人事評価シートはA3用紙1枚で各評価項目を評価し集計できるように工夫しています。また評価制度だけでなく、評価した結果をどのようにフィードバックするかの面談制度や頑張った人が報われる賃金制度を構築しています。

2 社員研修
特に力を入れているのが評価者研修です。人事評価制度の仕組みを作ったとしても、運用がうまくいっていない企業はたくさんあります。運用がうまくいかないのは理由があります。評価する人が何のための人事評価制度なのかを教えてもらっていないからです。
当事務所ではそれぞれの会社の仕組みに合わせた基本研修、事例演習、面談ロープレ等を実施しています。これまでに民間・行政を合わせ延べ1,000回以上行っています。

3 定例訪問
「行きます! 聴きます! 提案します!」をモットーに毎月1回の定例訪問を実施し、お客様の困っているところを解決しています。しかし、お客様は労働法のプロではありません。困っているところ(法違反)に気付いていないかもしれません。そのために、お客様のもとへ直接伺い、お客様から話を聴き出し、色々な解決策を提案しています。また送検・裁判事例や法改正情報等の情報提供も行っています。

最後に
時代の流れやお客様のニーズは日々変化しています。その中で、私たちがこれからも存続していくためには不変のルールがあります。それは、お客様から信頼を得ることです。これからもお客様に価値あるサービスを提供することにより信頼される社労士事務所を築いてまいります。

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